庭の変遷 その19−2 2003年4月
玄関を出て、すぐ右。 ここは黒竹が植えてありましたが、昨年抜きました。 屋根からの雪は落ちない場所なので、冬もこのまま鉢を置いてありました。 どれも割れず良かったです。 また昨年知り合いからもらった花 (真中の大きな鉢、よく茂ったゲラニュームといっしょに植えてあります)は、 一年草だと思っていたら 越冬して花芽もあります。 枯れたように見えても抜かなくて、これまた良かったです。 |
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アーチの足元にまだ小さい、つるバラ「アンジェラ」があります。 細かい緑の葉がきれいなグランドカバーは黄色い花が咲きます。 名前失念。 右横は昨年移植した白花のアスチルベ。 |
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通路右の笹も、昨年1年かけて切って抜きました。 (冬に地上部をすっかり切って、春から夏出る新芽を片っ端から切りました、そして夏の終わりから秋にかけて、根を掘り起こしました。) 一昨年の冬に表の庭から移植したバラ「ビンゴメイディランド」も元気。 冬中、通路の雪をここに押し付けてありましたので、少し折れましたが、気にしない。 手前に植えたのは、半日陰の好きな八重のインパチェンス。 |
もう一つ、この春に行った力仕事系庭仕事は
敷石を数枚剥がした事。
実は昨年、数枚剥がしてありました。
春に2枚剥いだところで、相棒に見つかり
これ以上は駄目と言われてしまった。はははは・・
敷石4つ抜けています。 左上2箇所は秋のうちに剥いだ所。花苗が植えてありますが、まだ良くわかりませんね。 中央2箇所は堆肥もいれて、よい土の色だこと^^ |
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剥いだ石(岩)は、山野草コーナーと砂利道の間に並べました。もともと木製の連杭を埋めてありましたが、だんだん腐ってきていたので、いくつかを入れ替えました。 ついでに、他の場所にあった石のリスを持ってきて 奥にあった白い天使は、テラスそばの花壇↓に移しました。 |
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抜いた皐月の反対側の花壇です。 まだ緑ばかりですが、色々植えてあります^^ 天使の横に茂っているのは、この春とどいたバラ「ブラン・ドゥ・ヴィベール」です。 白い柱に沿わせるように植えてあるモッコウバラもクレマチスも、 まだ花芽は見えませんが、昨年より元気よく伸びていて今後が楽しみです。 |
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ここは、さまざまな種類のグランドカバーを植えてあります。 勢いの良すぎるものをカットする事、この季節の仕事です。 |